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数字経済 > 経済 > 今年の国内上場企業100大富豪の資産、20兆ウォン近く増加
今年に入って続いた証券市場の好況で、国内上場企業の100大株式富豪たちの株式資産が20兆ウォン近く増加したことが分かった。
金融情報会社FNガイドによると、国内の上場企業の株式保有額上位100人の保有株式評価額は、9月28日の終値基準で110兆2003億ウォンと集計された。
これは昨年末の90兆7721億ウォンよりも、19兆4282億ウォン(21.4%)増加した。
株式評価額の順位で並んで1・2位に上がったサムスン電子の李健煕(イ・ゴンヒ)会長と李在鎔(イ・ジェヨン)副会長は、今年の株式だけで5兆37億ウォンを稼いだ。
今年、コスピの上昇傾向を主導したサムスン電子の株価が昨年末に比べ、42.3%も急騰したおかげだ。