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数字経済 > 経済 > 個人投資家たちが買い入れた上位20種目の収益率、全てが「マイナス」
個人投資家たちが、8月の下げ相場でも間違いなく苦杯を飲んだ。
金融投資業界によると、先月(8月1~31日)に個人投資家たちが最も多く買い入れた株式の上位20種目が、全てマイナス収益率を記録したことが分かった。
個人投資家たちが4267億ウォン分を買い入れ、最も多く純買収したサムスン電子は8月の1か月間で3.90%下落した。
個人がその次に多く買収したKODEXレバレッジ(-4.48%)、韓国航空宇宙(-10.54%)、LGディスプレー(-1.58%)、現代重工業(-14.90%)など個人の純買収上位種目が先月には全て安値で取引を終えた。
個人の純買収上位20種目の平均収益率は、-8.77%を記録した。コスピの月間収益率(-1.64%)よりもはるかに落ちた成績表だ。