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コスピの時価総額トップ10のうち6社が順位変動
コスピ（韓国総合株価指数）の時価総額上位10位のうち6つの種目が今年に入って順位が入れ替わった。
韓国取引所によると2016年末の基準で時価総額6位だったネイバーはインターネット広告市場で成長を続け、今月14日に4位に2段階上昇した。
また、鉄鋼景気回復の期待感が反映されたポスコ（9位→8位）と新韓持株（10位→9位）も1段階ずつ上昇した。一方、政府の微細粉塵防止の政策で火力発電10基を一時的に中断した韓国電力（4位→5位）と現代モービス（5位→6位）、サムスン生命（8位→10位）の3つの種目は下落した。
1~3位だったサムスン電子、SKハイニックス、現代自動車と7位だったサムスン物産は所定の位置を守った。
コスピの時価総額トップ10のうち6社が順位変動
韓国取引所によると2016年末の基準で時価総額6位だったネイバーはインターネット広告市場で成長を続け、今月14日に4位に2段階上昇した。
また、鉄鋼景気回復の期待感が反映されたポスコ（9位→8位）と新韓持株（10位→9位）も1段階ずつ上昇した。一方、政府の微細粉塵防止の政策で火力発電10基を一時的に中断した韓国電力（4位→5位）と現代モービス（5位→6位）、サムスン生命（8位→10位）の3つの種目は下落した。
1~3位だったサムスン電子、SKハイニックス、現代自動車と7位だったサムスン物産は所定の位置を守った。
- 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-06-17 05:01:04
