韓ゲーム大手、NCソフト株が墜落…目標株価も下方調整


ゲーム業界の「大将株」であるNCソフトの株価が今年に入って力を発揮できず、70万ウォン台に落ち込んだ。 NCソフトの株価は12日前の取引日(9日)に比べ、3.5%下げた77万2000ウォンで取引きを終えた。終値基準で70万ウォン台に下りたのは昨年11月以降の8ヶ月ぶりだ。

NCソフトの株価は昨年72%ほど上昇した後、2月に100万ウォンを越え皇帝株として登板した。しかしその後の確率型アイテムに対する規制の導入、「リネージュM」のロールバック(更新前に戻す措置)の過程で現金ではなくゲームマネーで返金し、ゲームユーザーが不買運動を行うなどの悪材料が続いて株価が下落した。

最近の株価が下落した理由は、競合他社の善戦と新作発売の遅延のためと分析される。カカオゲームズが先月29日に公開した新作「ODIN: VALHALLA RISING(オーディン・ヴァルハラ ライジング)」は去る2日の時点でAppleとGoogleで売上げ1位を記録して突風を起こした。今年の上半期にリリース予定だったNCソフトの期待作「Blade & Soul 2(ブレード&ソウル2)」はリリース予定が第3四半期に延期された。

「オーディン」のリリース日以後でこの日までに、外国人投資家と機関投資家の投資行動が両社を眺める視点をよく示している。外国人と機関はカカオゲームズをそれぞれ358億ウォンと357億ウォン買い越したが、一方でNCソフトはそれぞれ431億ウォンと980億ウォンを売り越した。

このような懸念を反映するように、NCソフトの目標株価は下方調整されている。 KB投資証券は9日の目標価格を105万ウォンに下げたし、新韓金融投資は証券会社の中では初めて、100万ウォンを下回る99万ウォンに下げた。

エフアンドガイドによると、証券会社のNCソフト第2四半期の売上高平均値は6363億ウォンで、前年同期比で18.2%増え、営業利益は1954億ウォンで6.5%減少すると予想される。
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  • 毎日経済 | カン・ボンジン記者
  • 入力 2021-07-12 21:05:36