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数字経済 > マーケティング > ビッグデータを活用した統計情報視覚化サイト オープン
韓国の食品医薬品安全処は29日、韓国の食医薬品関連情報を一般人も一目で把握できる統計情報の視覚化サイトをオープンした。
このサイトは食品医薬品、化粧品、医療機器などの分野別生産実績情報を、市道と市郡区単位の統計地図およびチャート形態で提供する。また、最近5年間の変化を比較できるチャートを提供し、チャートのイメージ及び原本資料をダウンロードできるようにした。
サイト製作に参加したビジュアルドライブ(VisualDive)のチェ・ギョンミン開発本部長は、「企業および政府機関は、今後ビッグデータを活用したデータの視覚化作業を活発に進めること」としながら、「今後ビッグデータを活用したデータの視覚化は、グラフとチャートだけでなく場所情報を活用したインタレクテイブマップの視覚化とデジタルストーリーテリングが結合された形で高度化するだろう」と展望した。
食品医薬品安全処の統計情報の視覚化サイトは、PCまたはスマート機器で見ることができる。