ネイバー、クラウドで海外市場を攻略…日本などインフラ投資


ネイバーは大規模な投資と源泉技術を前面に出して、クラウドで海外進出を本格化する。ネイバーのキム・テチャン クラウド事業統括専務は16日、オンラインの記者懇談会で「ネイバークラウドは国内では唯一、独自開発した源泉技術を基盤にサービス型インフラ(IaaS)、プラットフォーム(PaaS)、ソフトウェア(SaaS)、ハイブリッド・クラウドまでを保有した」とし、「ネイバーの技術的差別化要因は、グローバル進出の重要な足がかりになるだろう」と語った。

2017年に事業を本格的に開始したネイバークラウド(NAVER Cloud)は、4年前に22種だった商品のポートフォリオを8倍以上に拡大し、現在は18のカテゴリーで189種の商品を備えている。顧客は5万社を超え、国内100大企業の55%がネイバークラウドを利用している。今年の売上げは4000億ウォン達成が予想される。

ネイバークラウドは国内で「トップ2」、アジア・太平洋では「トップ3」事業者としての地位を固めるという目標を提示した。このために2023年までに年間売上げの80%を技術に投資することにした。来年は3000億ウォン以上を技術投資に注ぐという意味だ。

日本とシンガポールでのインフラ投資を増やし、アジア・太平洋地域での影響力を高める計画だ。キム専務は「近いうちに東南アジアで意味のある成果が出てくるだろう」とし、「AWSのようなネイバー全体の売上げでクラウドの割合を20%まで増やすのが最終目標」だと述べた。
  • 毎日経済 | イム・ヨンシン記者
  • 入力 2021-09-16 19:04:26