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個人年金加入率40代>50代>30代

KB金融持株経営研究所「個人年金加入実態調査」 

  • 個人年金加入率40代>50代>30代
  • < 世帯別個人年金加入率*資料=KB金融持株経営研究所 >

個人年金加入率は、40代の世帯が最も高いことが分かった。世帯形態別では、独身である時よりも夫婦である時の加入率が高かった。KB金融持株経営研究所が、最近全国の25~59才の成人2661人を対象に個人年金加入実態を調査した結果によると、全体の非引退世帯の36%が個人年金商品に加入していた。

個人年金加入率は、20代19.1%、30代32.5%、40代39.8%、50代36.9%、20~30代より40~50代がより高かった。特に、世帯主の年齢が高いほど個人年金に対する関心とこれを通じた老後財源の準備に必要性を大きく感じるものと分析された。調査対象者の58%が個人年金の重要性に対する認識と理解度が「過去に比べて増加した」と答えた。

ただし、個人が保有している資産を全て老後の資金として活用すると仮定した時は、20~30代が個人年金と貯蓄にはるかに多く依存することが分かった。

一方、独身世帯の場合、27.6%のみが個人年金に加入した状態だったが、夫婦世帯は加入率が37.9%に達した。夫婦世帯のうち17.2%は夫婦2人がすべて加入した状態であり、残りの10.7%は一人だけが加入した。2人が加入した世帯は月に40万ウォンを、一人が加入した世帯は月に25万ウォンを毎月個人年金商品に納入していることが分かった。
  • 毎日経済_キム・ユンジン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-06 15:25:02




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