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数字経済 > 経済 > 韓国電子金融取引、アクティブXがなくてもインターネットバンキング可能
電子金融取引の際、消費者の不便をもたらしてきたアクティブX(Active-X)のセキュリティプログラムのインストール義務が来年1月に消える。
金融委員会は12日、このような内容を含んだ「電子金融監督規定改正案」の変更を予告した。改正案は、アクティブXを強制的に設置させるセキュリティープログラムのインストール義務を規定から削除した。これまで電子金融取引の際は、必ず公認認証書を使用しなければならず、そのためにはアクティブXのプログラムをインストールしなければならず、不便だった。
特に、外国人や海外居住者が国内のインターネットショッピングモールで「チョンソンイコート」のような30万ウォン以上の物品を購入するには、公認認証書とアクティブXが必要で、物を買いにくかった。