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飲みすぎ大韓民国…飲んだとすると焼酎8杯

食品医薬品安全処「酒類の消費・摂取実態調査」 

  • 飲みすぎ大韓民国…飲んだとすると焼酎8杯
  • < 増える高危険飲酒と爆弾酒の摂取 *資料=食品医薬品安全処 >

酒の席で焼酎を8本以上摂取する「高危険飲酒」と爆弾酒の摂取がますます増えていることが分かった。特に、それぞれ違う種類の酒まで混ぜて、爆弾酒で飲む事例が急増していることが分かった。

食品医薬品安全処は去る7~8月、満15歳以上の男女2000人を対象に、昨年の酒類の消費・摂取の実態調査を実施したと23日、明らかにした。消費者1人当たりの平均飲酒量は、ビール(1杯200㎖)の場合、男性6.5杯、女性4.7杯で現れ、世界保健機構(WHO)の低危険飲酒量(男性5.6杯・女性2.8杯)より多かった。1回の最大ビール摂取量は男性が12.5杯にもなった。焼酎(1杯50㎖)も男性は7.8杯、女性は4.5杯を飲み干すことが明らかになり、WHO基準値(男性5杯・女性2.5杯)より多かった。特に、一度の酒の席で焼酎8杯以上を飲む男性と5杯以上摂取する女性が増えている。

このような高危険飲酒率は2012年の68.2%から昨年は82.5%に増えた。高危険飲酒を1度でも経験した割合は20・30代が86.6%程度で最も高く、40代(85.6%)、50代(80.5%)、60代(77.1%)の順だった。爆弾酒を飲むという回答も、2012年の32.2%から昨年は55.8%に増えた。
  • 毎日経済 ソ・ジンウ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-23 17:48:51




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