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2014年、ビザとマスターカードに手数料2千億ウォン


ビザカード、マスターカードなどの国際ブランドの付いたクレジットカードを使用する対価として支払う手数料が昨年も2000億ウォンに達した。

ブランドの使用に応じて韓国の国内で支払う手数料はやや減少したが、「海外直購入」影響で全体の手数料の規模は大きく変わらなかった。

13日、KB金融持株経営研究所のジョン・フン研究委員の「国際ブランドクレジットカード社の主要懸案と展望」報告書によると、金融監督院の統計データを分析した結果、昨年ビザ、マスターなどの主要国際カード社に支払われた手数料は合計1940億ウォン程度と推算された。国際カード社の手数料は2010年の1395億ウォンから2013年の2041億ウォンまで、4年間、毎年増加しており、昨年に初めて5%ほど減少した。

ビザ・マスターのロゴがある海外兼用カードを国内で使用するたびに0.04%ずつ支払う国内利用手数料が2013年の1246億ウォンから昨年は1062億ウォンと15%ほど(184億ウォン)減少した。
  • 毎日経済_ホン・ジャンウォン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-13 15:50:40




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