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背中の風通しが良いリュックが誕生…K2「疲労感も少ない」


  • 背中の風通しが良いリュックが誕生…K2「疲労感も少ない」
暖かい春の日差しとさわやかな春の風は、登山客を山へと導く。冬の山はもちろん、春に山を登るときにも転倒事故などが起きるため、安全のためにリュックサックは必須だ。リュックサックは、地面から体を保護する役割を十分にしてくれるからだ。しかし、フィット感に応じてリュックサックは、時には荷物のように感じられたりする。特に長時間の登山の場合、リュックサックの着用感が疲れと直結することもあり、荷重を効果的に減らし、長時間背負っていても疲労感の少ない機能性リュックサックが必須だ。

K2(チョン・ヨンフン代表)は、上下左右にあいている「ウィンドトンネル」を介してリュックサック着用時などに発生する熱い熱と空気を外部に排出することのできる「息をする」リュックサックを発売して注目を集めている。

ブリード360(Breathe360)システムが導入された「HK3500」「HK2500」リュックサックは、山を登るときにリュックサックの内部に蓄積された熱を効果的に排出することができるウィンドトンネルをリュックサックの前面に配置して、360度に渡って熱気を排出し、新鮮な空気の循環が最大化されるようにしたことが一番の特徴だ。実際に背面やリュックサック前面部に作られた空気が出入りする風の道を目で直接確認でき、さらに信頼できる。

このほか、両方ともに斜めになったファスナーポケットを適用して、リュックサック着用時にも収納されたものを取り出しやすいように便利に設計されており、リュックサックの横の部分には、ファスナーロックベルトがあるため、持ち物の紛失リスクを減らすことができ、安心して登山を楽しむことができる。

また、人体に無害なエコC6撥水剤を適用しており、基本的な防水機能だけでなく、敏感肌も安心して使用することができ、別途リュックサックのカバーがあるため、アウトドア活動時に予期せぬ雨に降られても心配する必要はない。

K2のHKリュックサックシリーズは、収納量に応じてHK4000、HK3300、HK3000、HK2800、HK2500、HK2300の全7モデルがあり、使用用途や好みに合わせて選択することができる。 HK3500はオレンジ、ブルーの2つで、価格は16万2000ウォン。 HK2500は、ネイビーとレッドカラーがあり、価格は12万5000ウォンだ。
  • 毎経ドットコム チャン・ジュヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-03-17 11:29:17




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