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ハロウィンデー、ソウルのあちこちで「パーティー」


  • ハロウィンデー、ソウルのあちこちで「パーティー」
10月31日のハロウィンデーが目前に迫ってきた。韓国でも数年前までは西洋の珍しいイベントだと思われたハロウィンの日に、20代、30代も熱狂し始め、愉快で奇妙な姿でパーティーを楽しもうとする文化が広がっている。

これをうけ、業界でも消費者とコミュニケーションすることができるハロウィンイベントを企画するなど、ハロウィンデーに積極的に参加しようとする雰囲気だ。

コー​​ロンインダストリーのカジュアル男性服ブランドの「シリーズ」は、梨泰院(イテウォン)に位置するフラッグシップストアにて、来る31日午後5時からハロウィンパーティーを進行する。シリーズは当日、ハロウィンの雰囲気をアップグレードできるようにポイントメイクとフェイスペイント、タトゥーサービスを提供する予定だ。また、店頭前のハロウィンフォトウォールで顧客のポラロイド写真を撮るイベントも実施する。

また、建大入口駅に位置するコンテナでできた複合ショッピングモールである「コモングラウンド(COMMON GROUND)」では30日を皮切りに入店業者が参加するハロウィンカーニバルを行う予定だ。30日、コモングラウンド中央広場で香水メーカーのスメリーが主催するカーニバルパーティーが行われ、夜の10時からはマーケットホールの内部でDJパーティーが開かれる予定だ。

31日に開かれるコモングラウンド内のCGマーケットでは、ハロウィンの日が持つ恐怖の雰囲気から脱して、ハロウィンの日にふさわしい小物を販売するなど、様々な人々が一緒に楽しむことができる明るいお祭りが行われる。

この他にもバンヤンツリーホテルソウルでは31日、2回にわたり子どもたちがコスチュームを着てハロウィンを楽しむことができるように子どものパーティーを進行するなど、業界全体が積極的にハロウィンデーを記念し始めた。
  • シックニュース イム・ソヨン記者 / 写真=コーロンインダストリー提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-10-28 10:56:00




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