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イーランドリテール、中低価格製品に消費者呼応…50号店突破

景気沈滞期にふさわしいコンテンツを備えたのがイーランドリテールの成長要因 

  • イーランドリテール、中低価格製品に消費者呼応…50号店突破
流通業界出店が最近ぐずついた中で、イーランドグループの流通店舗が50号店突破を目前にして注目される。

イーランドグループの流通事業系列社であるイーランドリテールは、先月30日、NC大田中央路駅店をオープンしたのに続き、来る10日、利川に50号店を出店する。続いて6月には水原にも出店する予定だ。こうなるとイーランドリテールは総51個の流通店を保有することになる。1994年国内最初の都市型アウトレット売り場である2001アウトレット堂山店をオープンして以来、20年ぶりに50号店を突破する。

百貨店とアウトレットだけおいて見れば、売り場数ではすでにロッテ(43)、現代(14)、新世界(13)を上回っている。イーランド関係者は「上半期に3個の店を含めて今年、総10個の店舗出店を計画している」と明らかにした。

イーランドリテールが持続的に店舗を拡大することができる背景には実利型消費者の足を捉えることができる中低価格政策が居着いているというのが業界の分析だ。イーランドリテールは国内流通業者のうち最多である30個のアウトレット売り場を保有している。

競争力を失ったショッピングモールや立ち遅れた店舗を安く引き受け・賃借して、地域の隙間市場を攻略する戦略もイーランドの特徴のうちのひとつだ。先月オープンした大田中央路駅店や、まもなくオープンする利川店・水原店もすべて、実績が振るわない店舗を引き受けたり賃借して運営する売り場だ。

延世大のオ・セジョ教授は、「景気沈滞期にふさわしいコンテンツを備えたのがイーランドリテールの成長要因」とし、「中国市場での成功でブランドも強化され、資金力・ソーシング能力が強大になった点が功を奏した」と説明した。
  • 毎日経済_キム・ジュヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-05-08 17:08:19