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ロッテホームショッピング、6カ月間プライムタイム放送停止が確定


未来創造科学部(未来部)は27日、ロッテホームショッピングに対して4カ月の猶予期間を経て、来る9月28日から6カ月間、午前・午後8~11時のプライムタイム(売上高が最も高い時間)放送の送出を禁止する業務停止処分を決定したと明らかにした。

このような措置はロッテホームショッピングが昨年、ホームショッピング放送の再承認審査の過程で、事業計画書の一部が欠落していたにもかかわらず、未来部がこれを適切に確認していなかったとし、監査院が懲戒を要求したことによるものだ。

未来部はロッテホームショッピングと納品契約を締結したり、または協議中の納品業者を保護するために、業務停止時点を処分通知日から4カ月後の9月28日を猶予したと説明した。

また、ロッテホームショッピングに納品する中小企業の被害を最小限に抑えるため、業務が停止されるプライムタイム以外の時間帯とロッテホームショッピングのデータホームショッピングであるロッテoneTVに中小企業の商品を優先編成することを勧告した。

未来部は他のテレビホームショッピング、データホームショッピング会社間の協力体系を構築し、ロッテホームショッピングの納品業者の入店も手配する予定だ。
  • 毎日経済デジタルニュース局 ペ・ユンギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-05-27 11:09:14




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