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スマートウォッチ市場が半分に縮小


  • スマートウォッチ市場が半分に縮小
今年第3四半期のグローバルスマートウォッチ市場が、昨年同期間の半分に縮小したことが分かった。

市場調査会社IDCによると、第3四半期のスマートウォッチ出庫量は270万台で、前年同期の560万台より51.6%減少した。IDCは、新たに出た第2世代のApple Watchを今年第3四半期の最後の2週間だけで買うことができ、Googleがスマートウォッチ運営体制のAndroid Wear 2.0のリリースを来年に延期したことも、スマートウォッチ不振に影響を及ぼしたと分析した。

Appleは、第3四半期の出荷台数が110万台、シェアが41.3%で1位を守った。2位のガーミン(Garmin)は60万台を販売して主要メーカーの中で最も高い324.2%の成長率を記録した。3位のサムスン電子は40万台で前年同期比で9%増加した。
  • 毎日経済 ホ・ソユン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-26 15:01:00




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