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電気自動車バッテリー世界市場シェア、日本(51.1%)と韓国(41.3%)占める

LG化学、中国1位業者など4社に納品、サムスンSDIはヨーロッパで突風 

  • 電気自動車バッテリー世界市場シェア、日本(51.1%)と韓国(41.3%)占める
LG化学とサムスンSDIなど国内2次電池業者が中国とヨーロッパから相次いで大型受注に成功しており、グローバル電気自動車バッテリー市場で先頭を走る日本を追越する可能性が高くなった。

LG化学は、中国1位の完成自動車業者である上海自動車、Qorosの2社と電気自動車バッテリー供給契約を締結したと15日、明らかにした。

これにより、上海汽車の次世代PHEV(プラグインハイブリッド自動車)・Qorosの次世代HEV(ハイブリッド自動車)にLG化学のバッテリーが搭載される。今回の契約でLG化学はこれまでの第一汽車・長安汽車を含め中国の完成自動車業者4社に電気自動車バッテリーを供給するようになった。これは、グローバルバッテリー製造業者のうち最も多くの物量を供給するということだ。昨年、中国内の完成自動車販売実績を基準に上海汽車は1位・第一汽車は3位・長安汽車は4位に上がっている。LG化学の権暎寿(クォン・ヨンス)社長(電池事業本部長)は、「これら4社から受注した物量は10万台を越え、実際に車両が発売されれば数千億ウォン台の売上が期待される」と語った。

サムスンSDIはヨーロッパで突風を引き起こしている。サムスンSDIのバッテリーを搭載し、昨年末に発売されたBMW i3は6か月以上待たないと買えないほどだ。今年上半期に発売予定のi8も今年の生産量がすべて予約販売された。最近ではフォルクスワーゲンとも中型セダンとSUVにバッテリー供給契約を締結したと知らされた。

市場調査業者B3によると、昨年世界の電気自動車バッテリー販売量の51.1%を日本の企業が持って行った。韓国は41.3%と韓・日両国がほとんどを占めている。業界関係者は、「初期の電気自動車バッテリー市場は日本の業者が70%以上占有したが、今年は韓国企業が日本の業者を押さえて小型電池に続き、中・大型電池でも1等を達成するだろう」と見通した。
  • 毎日経済_ノ・ウォンミョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-15 17:50:53