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住宅担保ローン融資額1億ウォン以上世帯が初の50%突破


住宅を担保に1億ウォン以上のローンを受ける世帯比率が歴代ではじめて50%を突破した。

住宅金融公社が11日発表した「2016年度住宅金融および住処ローン需要実態調査」によると、昨年住宅担保ローン利用世帯の52.8%が1億ウォン以上のローンを受けたことが調査された。

関連調査にて1億ウォン以上の住宅担保ローンを受けた世帯広津が50%を超えたことは今回が初めてだ。2010年の調査の際にはこの比率は25.7%であり、2012年36.5%、2014年44.3%など徐々に高まっていた。2015年には比率は49.8%だった。

住宅担保ローン利用世帯の平均融資額は1億1373万ウォンで昨年対比808万ウォン増加した。住宅担保ローン満期は30年が23.1%でもっとも多く、続いて20年(20.6%)、10年(17%)の順だった。

住宅担保ローン利用世帯の月平均返済金額は60万ウォンと調査され、41.5%が月々の返済額に負担を感じると答えた。
  • 毎日経済デジタルニュース局_キム・スヨン インターン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-11 15:01:47




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