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韓国空港公社、創立34周年を迎え新しいマスコット「ポーティ」を公開

漫画家イ・ヒョンセさんが参加して開発 

  • 韓国空港公社、創立34周年を迎え新しいマスコット「ポーティ」を公開
金浦国際空港など、全国14個の空港を運営する韓国空港公社(社長キム・ソッキ)が創立34周年を迎え、公社マスコット「ポーティ」を公開した。

公社は30日に設立34周年記念イベントで空港(Airport)と安全(Safety)を合わせた新たな公社キャラクター「ポーティー(Porty)」を披露した。公社は「公社の最優先価値である安全性を強調し、国民に信頼と愛を受ける公企業賞を反映した」と明らかにした。

漫画家イ・ヒョンセさんが参加して開発したポーティーは、夢と希望の象徴である紙飛行機を形象化するなど、大衆性の強化に焦点を置いた。

ポーティーの主張色である青色は、「清廉と信頼」「革新と疎通」「快適で安全な空の道」を、ポーティーの頭の上の黄色い紙飛行機は国民の夢と希望を高めることに寄与しようという公社の哲学を象徴する。特に、ポーティーの丈夫で大きな翼は、常に安全を強調する公社の責任と意志を、翼を包んでいる帯は滑走路を形象化した。離着陸を表す車輪兼足は、信頼できて創造的な公企業を、ゴーグルや飛行機、フロントガラスの形で作られた目は大きな視野で空港の安全を見回し、未来を志向する企業の価値を入れた。

韓国航空後者のキム・ソッキ社長は、「国民に、より親しみやすく新鮮なブランドイメージを構築するためにポーティーを披露することになった」と述べた。
  • 毎日経済_ジ・ホング記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-30 17:28:10




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