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柳韓キンバリー「2017女子高生グリーンキャンプ」の参加者を募集


  • 柳韓キンバリー「2017女子高生グリーンキャンプ」の参加者を募集
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柳韓キンバリーは夏休みに全国の女子高生と一緒に行う「森の体験サマースクール-グリーンキャンプ」(以下グリーンキャンプ)の参加者を募集する。国立上党山城自然休養林(清州)で行われる今回のグリーンキャンプは、柳韓キンバリーと国立山林科学院、国立自然休養林管理所の共同主催で7月25日から7月28日までの4日間行われ、全国の女子高生は誰でも志願することができる。

参加志願は7月6日まで「ウププブログ」で受け付けており、評価を経て7月10日にウププブログを通じて最終参加者を発表する。参加費は柳韓キンバリーの「私たちの川と山、青く青く」公益基金から全額支援される。

キャンプ生活を支援する女子大生のボランティアも一緒に募集し、7月6日までに参加の志願が可能だ。

環境部の「優秀環境教育プログラム」と山林庁の「森林教育プログラム」として認定されたグリーンキャンプは、「森の中から道を探す」をテーマに女子高生たちが科学的診断と本人の未来と夢を設計するという場だ。

森の生態と効用、将来の緊急課題として浮上している微細粉塵など森をテーマとした様々な体験プログラムが行われ、大学教授と国立山林科学院の博士、教師など各分野の専門家30人余りが一緒に行う予定だ。

1988年に韓国で初めてフィールドスタディ概念を導入して現場教育の代名詞と呼ばれ、これまで4000人以上の環境リーダーを輩出した。大学生になって再び女子高生の「サポーター」として戻ってくるため、別名「サケキャンプ」となった。国立山林科学院の研究によると、グリーンキャンプでの森林体験が森と環境に対する関心と興味を高め、情緒的な不安感を減少させるなど肯定的な効果を示すと発表した。
  • 毎日経済 ソ・チャンドン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-20 09:46:13




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