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ソウル江南区と江北区の財産税の差は「12倍」


  • ソウル江南区と江北区の財産税の差は「12倍」
ソウルで財産税を最も多く出す自治区は江南区で、最も少なく出すところは江北区であることが分かった。

ふたつの自治区の財産税の差は、なんと12倍に達した。

ソウル市は今年の7月納付分の財産税1兆4640億ウォンに対する税金告知書409万件を郵送した。

財産税は住宅・建物の所有者を対象に、毎年7月と9月に課せられる。

今回課された財産税は、前年同期(1兆3525億ウォン)よりも8.2%(1115億ウォン)増加した。

自治区別の財産税の賦課額は、江南区が2310億ウォンで最も多かった。瑞草区1526億ウォン、松坡区1368億ウォンで、「江南3区」が1~3位を占めた。最も少ない区は江北区で194億ウォン、続いて道峰区223億ウォン、中浪区251億ウォンなどの順だった。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン編集部記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-15 09:03:00




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