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数字経済 > 統計 > 今年の廃家電製品の無償訪問収去量、昨年より37%増加
今年上半期の廃家電製品の無償訪問収去量は75万台で、前年同期比で37%(54万台)増加した。
環境部によると廃家電製品の無償訪問収去実績は、ソウル地域で試験実施された2012年の3万7000台を皮切りに、2014年35万台、2016年120万台など毎年大きく増えている。
今年は150万台以上が収去されると予想される。
収去された廃家電製品は、破砕・選別・圧縮などのリサイクル過程を経て金属スクラップ、プラスチック、銅などに資源リサイクルされる。
オンライン(www.15990903.or.kr)やコールセンター(1599-0903)を介して予約すると収去・運搬業者が直接訪問して廃家電製品を無償でリサイクル業者に渡してくれる。