「漁船ごとに満船」…西海岸でイカが豊漁


ついこの間までは東海(日本海)でイカが獲れなく、「金イカ」という言葉が出てくるほどだった。

ところが最近になって西海岸でイカが豊漁を成し、操業を終えて帰ってくる漁船ごとに満船を遂げているという。

より安値でイカを味わうことができそうだ。

早朝の忠南泰安の新津港に、夜を明かして操業を終えた漁船が続々と入ってくる。

船員ごとに魚艙から網でイカを捕まえ上げると、箱はすぐにイカでいっぱいになる。西海岸でイカが大豊を成すと、東海岸に滞在していた漁船さえ集まっている。

ビョン・クムジャさんのよると、「少ない船でも150ボックス、多い船は540ボックスくらい獲った船があるほどだ」明かした。

そして漁船から降ろされたイカはすぐに競売にかけられる。

競売社は続けて価格を叫び、卸売り業者たちは質の良いイカを安値で確保しようと火花のような競争を繰り広げる。

新鮮なイカが休む暇もなく入ってきながら、静かだった港浦口も活気を帯びている。

時ならぬ豊漁ニュースに、イカを買いに出てくる人々も一気に増加した。

東シナ海から流入された乱流が西海に流れ込み、水温が上がることでイカの漁獲量が2倍以上に増加したのだ。

商人のキム・ウンジュ氏のよると「現在は3万ウォン中盤まで上がり、イカが大きくなりながらもう少し上がる予定だ」と伝えた。西海岸の代表魚種として定着したイカの操業は、来月末まで続く見通しだ。
  • MBNニュース キム・ヨンヒョン記者 / 写真=MBN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-07 10:25:00