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全国の民間アパートの平均分譲価格、前月よりも1.43%上昇


7月末基準で全国の民間アパートの平均分譲価格が、平方メートル当たり305万5000ウォン(3.3平方メートル当たり約1008万2000ウォン)で前月よりも1.43%上昇した。

住宅都市保証公社によると、首都圏の平方メートルあたりの平均分譲価格は450万8000ウォンで前月よりも0.30%上昇し、5大広域市と世宗市(3.20%↑)、その他地方(0.47%↑)も分譲価格が6月に比べて上昇した。

前月よりも平均分譲価格が最も大きく低下した地域はソウル(-1.41%)で、657万3000ウォン(3.3平方メートル当たり約2169万ウォン)を記録した。

比較的分譲価格が低い九老区で新規分譲がなされ、平方メートル当たりの平均分譲価格が下落したものだ。

一方、先月の全国の民間分譲アパートは1万2364世帯で、前年同月比で9141世帯(43%)が減少した。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン編集部記者 / 写真=毎日経済DB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-18 09:00:00




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