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サムスン重工業、7400億のガス運搬船を受注

アジア地域の船主からのガス運搬船を6隻受注 

サムスン重工業は17日、公示を通してアジア地域の船主からガス運搬船、6隻を受注したと明らかにした。契約金は7407億ウォンで契約期間は2017年1月末までだ。

これにより、サムスン重工業は今回受注した船舶を巨済造船所で建造し、2017年1月までにすべての船主側に引き渡す予定だ。

このように、今年後半もサムスン重工業の受注成績がいい。去る10日サムスン重工業は、タンカー3隻を受注した。受注金額は4460億ウォンだ。今年のサムスン重工業は、今回受注したガス運搬船6隻とタンカー3隻をはじめ、超大型コンテナ船5隻、FLNG1隻、ドリルシップ2隻、LNG船2隻の計50億ドルを受注した。今年の目標受注額(150億ドル)の3分の1を達成した水準だ。

サムスン重工業関係者は「下半期に入って船舶の発注が続いているので、今年の目標受注額が達成する可能性が高まっている」と述べた。
  • 毎日経済_ホン・ジョンソン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-17 17:28:13




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