イカの価格が急騰…一匹あたり4000ウォン


イカの小売価格が10年ぶりに一匹当たり4000ウォンを突破するなど、高空行進をしている。

韓国農水産食品流通公社(aT)によると29日、10月の国内産生イカ一匹の平均小売価格は前年同期(2693ウォン)に比べて65%増の4434ウォンを記録した。2007年以来初めて月平均小売価格が4000ウォンを超えた。

今年通年3000ウォン台序盤の価格を維持していたイカは、先月の平均小売価格は前月比で25.1%急騰して3758ウォンを記録し、今月に入ってからは前月よりも17.8%より上昇した。

イカの価格がこのように急騰したのは、漁獲量が大幅に減少したためだ。

統計庁が発表した2017年上半期漁業生産動向の調査結果によると、今年上半期のイカ漁獲量は約2万トンで、昨年上半期の2万8300トンよりも29.3%減少した。特にイカ主産地である江原道地域で減少幅が目立った。

江原地域漁業生産動向資料によると昨年のイカ生産量は6745トンで、1990年の2万1617トンと比較すると68.8%も急減した。

イカの価格が急騰しながら、国産生イカの売上高は大幅に減少した。去る1~26日、Eマートのイカ売上高は前年同期比で47.5%減少した。一方、価格が国産生イカの半分水準であるウォニャン産冷凍イカの売上高は、同期間に145.9%も急増した。
  • 毎日経済 ソン・イルソン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-29 17:32:30