モディ首相は「韓国はインドの高度成長を牽引しているメイク・イン・インディア(Make in India)政策の重要な役割を果たしている」とし、「暁星の投資でインドの将来の競争力と産業基盤が固められると期待しており、持続的な投資が続けられるように、企業活動をしやすい環境を提供する」と肯定的に回答した。この日、双方は産業用繊維と重工業、金融自動化機器事業の拡大も議論した。チョ会長は炭素繊維やアラミドなど、暁星の新事業の市場参入における問題点を提案し、規制緩和などの政府支援を要請した。重工業部門では、インドの国営送電公社(PGCIL)の入札に積極的に参加する意思も明らかにした。