韓、輸出ショック始まる…4月は27%急減

持ちこたえていた半導体も打撃 

「コロナ19」ショックで輸出が急減し、実体経済の危機が本格化している。半導体、石油化学、自動車など主力産業の崩壊が現実化しているうえに低油価ショックまで重なり、今年の成長率にも直撃弾になることが懸念される。 21日の関税庁によると4月1~20日の輸出額は217億2900万ドルで、前年同期よりも26.9%減少した。

1~20日の輸出では、統計を取り始めた2016年4月以来で最も大きな幅で墜落した。最大輸出品である半導体(-14.9%)と最大の市場である中国(-17%)がともに崩壊した。石油製品(-53.5%)、無線通信機器(-30.7%)、乗用車(-28.5%)、自動車部品(-49.8%)などの主要輸出品が次々と不振の沼に落ちた。

中国はもちろん米国(-17.5%)、欧州連合(-32.6%)、ベトナム(-39.5%)、日本(-20.0%)など、地域を問わずに輸出は大きく萎縮した。このような傾向が続けば、今月の輸出は「歴代級」の輸出惨事として記録されるかもしれない。ひと月の輸出が20%以上も減少することは、2009年8月(-20.9%)以来の11年ぶりに最悪だ。
  • 毎日経済_イム・ソンヒョン記者/ソン・ミングン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-04-21 19:39:23