韓ハンオンシステム…「未来車の核心技術を先取り」



  • 共に民主党の「未来転換K-ニューディール委員会」は12日、京畿道の現代モータースタジオ高揚で「未来車の革新成長と早期移行」懇談会を開催した。イ・ヘチャン民主党代表(左)とコン・ヨンウン現代自動車社長がモータースタジオの展示館で「目的基盤モビリティ(PBV)」の搭乗体験をしている。 [キム・ホヨン記者]


「世界最高水準の未来車統合熱管理システムを開発して世界市場をリードし、韓国が低炭素・親環境経済への移行に貢献します」。

12日、共に民主党は「現代モータースタジオ高揚」で開催された「未来車の革新成長と早期移行」の現場懇談会で、ハンオンシステム(Hanon Systems)のソン・ジョンウォン代表執行役員社長が未来車のためのエネルギー革新技術企業への跳躍を宣言した。

世界的な自動車空調システム企業であるハンオンシステムは、内燃機関自動車部品メーカーの未来車業種転換の成功事例に選定されて懇談会に参加した。

同社のソン・ジョンウォン社長は、「2040年には自動車市場の全体で親環境車(環境にやさしい車)の販売比率が60%を超えるとの見通しが出ているだけに、今後の新規受注は未来車(エコカー)を中心に進める計画」だとし、「未来車の年間受注割合を2019年の55%から2025年には70~80%まで引き上げる」と語った。

続いて同氏は、「未来車の研究開発(R&D)人材の割合も2019年の56%から2025年には70%に拡大し、ヒートポンプシステムと電動式ポンプ・バルブ、電動圧縮機などの核心技術を先取りする」と付け加えた。

ハンオンシステムはハン・アンド・システムに買収されて後、ここ5年のあいだに研究開発に1兆3500億ウォンを投資して未来車市場を攻略している。

一方、この日の懇談会で民主党は政府部処と自動車業界の関係者らとともに、未来車の普及・産業生態系の切り替え支援と規制改善のための推進計画を確認し、現場の問題点を聴取した。イ・ヘチャン民主党代表とチョ・ソンシク民主党政策委議長、ユン・グァンソク国会政務委員長、ホン・ジョンギ環境部次官、チョン・マンギ韓国自動車産業協会会長、コン・ヨンウン現代自動車社長などが参加した。

イ・ヘチャン代表は「公共機関における新規車両の電気・水素自動車購入の割合も100%に拡大し、未来車の成長を後押しする予定」だと語った。
  • 毎日経済_パク・ユング記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-08-12 19:34:31