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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ボイス」2話、最高視聴率4.1%記録…OCNドラマの記録破るか
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
チャン・ヒョクとイ・ハナの活躍でOCNドラマ『ボイス』が注目を集めている。
去る15日に放送された『ボイス』2話は、ケーブル、衛星、IPTV統合世帯視聴率基準平均3.3%、最高4.1%を記録した。(ニールセンコリア、有料のプラットフォーム世帯基準)
チャンネルの主要なターゲット層である25歳から49歳の男女視聴層でも平均3.2%、最高3.9%で同時間帯1位を達成した。
この日の放送では、1話で通報を受けた、無差別暴行後に拉致された女子高生の事件が解決された。「ボイスプロファイラー」カン・グォンジュ(イ・ハナ扮)は通報電話越しに聞こえる音から理髪店の看板を推理して、ム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)が犯罪現場での激しいもみ合いの末、犯人を制圧した。特にム・ジンヒョクは犯人を検挙する過程で保身を図らないアクションを披露して痛快さをもたらした。
それだけでなく、カン・グォンジュは本格的に「112申告センターゴールデンタイムチーム」を新設してム・ジンヒョクとシム・デシク(ペク・ソンヒョン扮)をゴールデンタイム緊急出動チームに発令した。
その後、母親から刺されたという子どもの通報が受け付けられ、カン・グォンジュとム・ジンヒョクは再び通報者を危険な状況から救うために力を合わせることになった。ム・ジンヒョクは申告者の家を探していたとき、カン・グォンジュに「大きな絵を見ることができるのはお前しかいない」と、少しずつカン・グォンジュを認める姿を見せ、今後に見せる2人の相乗効果を期待させた。
それだけでなく、ホワイトハッカーのオ・ヒョンホ(イェソン扮)が「ゴールデンタイムチーム」に参加し、5カ国語が可能なエリート警察パク・ウンス(ソン・ウンソ扮)もチーム合流の提案を受けながら、本格的な「ゴールデンタイムチーム」の活躍を予告した。