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エンタメ > スターニュース > ナム・ジュヒョク「エアキス」キャンペーンに参加…次はカン・ハヌル
俳優のナム・ジュヒョクが「エアキス」キャンペーンに参加した。
「大丈夫?エアキス(Air Kiss)」キャンペーンは、周りの人に関心を表現することにより、お互いの大切さを認識して、自殺予防のための社会的な雰囲気を作ろうという趣旨で開発された。
キャンペーンを主催する中央自殺予防センター側は「『あなたに暖かい命の息を吹き入れる』という意味のエアキスを介して、関心と表現が自殺予防の始まりだというメッセージを伝達する自発的なイシューファイティングキャンペーン」だと説明した。
ナム・ジュヒョクは歌手のカンナム(KangNam)に指名されて今回のキャンペーンに参加することになった。先立って、カンナムは映像を通じて「最近、忙しくて連絡をあまりとれていないが、この方のおかげで私は注目を受けることができた。 「ナ・ミョンジュ」と呼ばれたナム・ジュヒョク氏、忙しいことは知っている。会いたい」と彼にエアキスを飛ばした。
カンナムとナム・ジュヒョクの2人はJTBCのバラエティ『学校に行ってきます』を介してトムとジェリーのような最高の「ブロマンス」ケミで視聴者たちをひきつけて「大勢スター」になった。
これに応答したナム・ジュヒョクは黒のタキシードを着た姿で「カンナム兄のおかげで、エアキスキャンペーンに参加することになり光栄だ。こうしてでも連絡をくれて感謝している。近いうちに会おう」と嬉しがった。
彼は続いて「次の人は私とドラマに一緒に出演している(カン)ハヌル兄」とし「ハヌル兄、元気ですか。一緒にゲームもして漢江にも行こう」とエアキスを伝達した。
カン・ハヌルとナム・ジュヒョクは現在、SBS月火ドラマ『月の恋人 - 歩歩驚心:麗』で、それぞれ第8皇子「ワン・ウク」と第13皇子「ワン・ウク」で出演中だ。同じ名前の兄弟の2人を区別するために、ナム・ジュヒョクの役は「ペクア」と呼ばれている。劇中でも現実でも兄弟愛溢れる姿で温かい気持ちを伝えたナム・ジュヒョクの呼びかけに、カン・ハヌルが応答するのかが期待される。
ナム・ジュヒョクは、ドラマ『月の恋人 - 歩歩驚心:麗』に加え、11月に放映予定のMBC水木ドラマ『重量挙げの妖精キム・ボクジュ』で主役を演じて、また別の演技変身を予告している。