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エンタメ > 韓国ドラマ > 「歩歩驚心」13話 ソヒョンとナム・ジュヒョク、悲しい運命を前にしてキス
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『月の恋人 - 歩歩驚心:麗』でソヒョンとナム・ジュヒョクが悲しい運命を前にして、切ないキスを交わした。
去る4日午後に放送されたSBS月火ドラマ『月の恋人 - 歩歩驚心:麗』(日本題「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」)では、ペクア(ナム・ジュヒョク扮)がウヒ(ソヒョン扮)に唇を合わせる姿が描かれた。
この日、ペクアとウヒはワン・ム(キム・サンホ扮)をソンハクに連れて来るために向かっていた途中、森の中で夜を明かした。
ペクアはウヒに「最初から皇子であることを隠そうとしたのではなかった」と話し、ウヒは「私もあなたを騙したでしょう。おあいこ」と話した。
また、ペクアは「俺が楽工で、お前が妓女だったらどうなっていただろうか。もしそうだったら、俺たち、今とは違っていただろうか」と言って残念がった。そんなペクアを見て心が痛んだウヒは「少し休んだら。山をもう一つ越えれば、昔の後百済の地。私の故郷」と話した。
2人は自分たちの悲しい別れを直感して、切ない気持ちを表わした。ペクアは「もう会えなくなるのか。なら、今夜までは俺の勝手にする」とウヒに唇を合わせた。
2人は悲しい運命を控えて、お互いの気持ちを表現して視聴者を泣かせた。