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「スーパーマン」145回 お使いで長ズボンが半ズボンに…イ・ドングク「よくやった」

「スーパーマンが帰ってきた」145回 

  • 「スーパーマン」145回 お使いで長ズボンが半ズボンに…イ・ドングク「よくやった」
育児の神の領域に達したイ・ドングクの姿が電波に乗った。

28日午後に放送されたKBS 2TV『スーパーマンが帰ってきた』では、子どもたちにお使いをさせるイ・ドングクの姿が電波に乗った。

この日の放送でイ・ドングクは、双子の娘ソラとスア、息子のテバク(シアン)にズボンのサイズを詰めてくるように、お使いを頼んだ。イ・ドングクが子どもたちに任せたズボンは合計2枚。半ズボンと長ズボンで、イ・ドングクは子どもたちに2枚のズボンとも、ウエストのサイズを減らすようにお願いした。

自信を持って返事をした子どもたちは、手に手を取ってお店に向かった。途中で、おやつなどの誘惑が多かったが、紆余曲折の末、目的のお店に着くことができた。

半ズボンを渡した子どもたちは、「ウエストを詰めてください」と正確にイ・ドングクの伝言を伝えた。問題は、長ズボンだった。長ズボンを見て「すそ上げですか?」と尋ねる店員さんに、子どもたちはすそが何であるかをも知らないまま、「はい」と答えた。さらにテバクはどのくらい短くしようかと尋ねる店員さんに「たくさん」と話した。

子どもたちはお直しが終わったズボンを受けとって家に帰った。そしてサッカーの訓練を終えた後、戻ってきたイ・ドングクは喜んで子どもたちを迎え入れた。何も知らないままイ・ドングクは、子どもの愛嬌のある姿を見ていた。

しかし、お使いの結果を見たイ・ドングクは衝撃に包まれた。長ズボンだったジーンズが半ズボンに変身していたからだ。

これを知らない子どもたちは、明るく笑って、切り取られたズボンのすそを見せて、着てみろ提案した。しかし、徐々に父親の反応がおかしいと感じ始めた子どもたちの表情は固まっていった。

これを見逃すイ・ドングクではなかった。イ・ドングクは「ソラ、よくやった」と「神イ・ドングク」の姿を召喚し、子どもを抱きしめて賞賛することを忘れなかった。

その後、イ・ドングクは制作陣とのインタビューで「100%完璧にしてくるだろうとは期待していなかった。ただ、子どもたちがお使いに行ってきて、最善を尽くしたことについて賞賛をしてあげたかった」と賞賛を惜しまない育児法で視線を集めた。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャスト 画面キャプチャ
  • 入力 2016-08-29 15:00:00




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