トップ > エンタメ > K-POP > 「プロデュース101」イ・スヒョンとイ・ヘイン、「専属契約不在」確認訴訟
『プロデュース101』に出演して名前を知らせたイ・スヒョンとイ・ヘインが所属事務所のSSエンターテイメントを相手に訴訟を提起したことが分かった。
19日、法務法人ジュンギョンによると、Mnet『プロデュース101』に出演して、最終的に13位と17位という順位をそれぞれ記録した練習生のイ・スヒョンとイ・ヘインがSSエンターテイメントを相手に「専属契約効力不在確認訴訟」を提起したと伝えた。
法務法人ジュンギョンは専属契約効力不在訴訟と関連して、大きく4つの理由をあげ、「専属契約期間が過度に長期間であり、その契約の範囲もイ・スヒョンとイ・ヘイン（以下、原告ら）の経済活動に関する自由を本質的に侵害するほどだ。また、専属契約の内容について説明を受けておらず、契約書の交付も受けていない」と明らかにした。
続いて「1年以内にデビューさせると口頭で約定した後も、これを守らなかった」とし「アイドル練習生に不可欠で必要なボーカルと振り付けトレーニングなどを提供せずに原告を放置した」と明らかにした。
このような理由から、原告側は被告に解約の意思を表示しており、原告と被告の間の専属契約は適法に終了されるべきだと法廷で主張する予定だ。
また、「専属契約の解約について積極的に主張、立証する予定であり、これと関連して、司法部の賢明な判断に従う予定だ」というのが法務法人側の話だ。
現在、法務法人側はシックニュースに「報道資料でお送りした内容が全てだ。関連する個人的な内容は、裁判所に出頭して陳述することをもって代えさせていただく」と自分たちの立場を表明した状態だ。
「プロデュース101」イ・スヒョンとイ・ヘイン、「専属契約不在」確認訴訟
19日、法務法人ジュンギョンによると、Mnet『プロデュース101』に出演して、最終的に13位と17位という順位をそれぞれ記録した練習生のイ・スヒョンとイ・ヘインがSSエンターテイメントを相手に「専属契約効力不在確認訴訟」を提起したと伝えた。
法務法人ジュンギョンは専属契約効力不在訴訟と関連して、大きく4つの理由をあげ、「専属契約期間が過度に長期間であり、その契約の範囲もイ・スヒョンとイ・ヘイン（以下、原告ら）の経済活動に関する自由を本質的に侵害するほどだ。また、専属契約の内容について説明を受けておらず、契約書の交付も受けていない」と明らかにした。
続いて「1年以内にデビューさせると口頭で約定した後も、これを守らなかった」とし「アイドル練習生に不可欠で必要なボーカルと振り付けトレーニングなどを提供せずに原告を放置した」と明らかにした。
このような理由から、原告側は被告に解約の意思を表示しており、原告と被告の間の専属契約は適法に終了されるべきだと法廷で主張する予定だ。
また、「専属契約の解約について積極的に主張、立証する予定であり、これと関連して、司法部の賢明な判断に従う予定だ」というのが法務法人側の話だ。
現在、法務法人側はシックニュースに「報道資料でお送りした内容が全てだ。関連する個人的な内容は、裁判所に出頭して陳述することをもって代えさせていただく」と自分たちの立場を表明した状態だ。
- シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真＝Mnet「プロデュース101」 | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-05-19 09:03:00
