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エンタメ > TV・映画 > チェ・スビンが「雲が描いた月明かり」出演を検討中
女優チェ・スビンがKBS2ドラマ『雲が描いた月明かり』(脚本キム・ミンジョン、イム・イェジン、演出キム・ソンユン、ペク・サンフン)出演を検討中だ。
チェ・スビンの所属事務所トインエンターテイメント関係者は18日「チェ・スビンがKBS2『雲が描いた月明かり』にて世子嬪役のオファーを受けて出演を検討中だ。まだ確定したわけではない」と明かした。
チェ・スビンは聡明な世子嬪チョ・ハヨン役のオファーを受けている。作品中チョ・ハヨンは政治勢力争いに重要な役割を担うキャラクターだ。
先立って男性主人公の王世子イ・ヨン役にはパク・ボゴムが、女性主人公ホン・ラオン役にはキム・ユジョンが出演を確定している。
『雲が描いた月明かり』は朝鮮後期、芸楽を愛した天才君主、孝明世子をモチーフにした宮中ロマンスで歴史が記録できなかった朝鮮時代の若者たちの成長ストーリーを描く。同名のウェブ小説を原作としており、今年8月の放送を予定している。
- スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 / 写真=スタートゥデイDB
- 入力 2016-04-18 09:58:31