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エンタメ > 韓国ドラマ > 「耳打ち」1話 イ・ボヨン、圧倒的なカリスマで存在感見せる…女王の帰還
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信じて見るイ・ボヨンが帰ってきた。
去る28日、SBS月火ドラマ『耳打ち』が初放送された。この日、イ・ボヨンは信念のためにすべてをかけて悪と戦うシン・ヨンジュ役で登場した。
イ・ボヨンは変わらないビジュアルに、はきはきとした話し方を見せて、刑事シン・ヨンジュに完全になりきった姿で登場して魅力を誇った。それだけでなく、殺人の濡れ衣を着た父シン・チャンホ(カン・シンイル扮)の無罪を立証する証拠を見つけるために体当たりの喧嘩を行うなど、激しいアクションシーンまで披露して、ワイルドな魅力を加えた。
すべてのことを失うと一緒に泣いてくれると思っていた恋人に背を向けられ、真実の側に立つと考えていたイ・ドンジュン(イ・サンユン扮)が真実を無視する姿を見て悲しみと怒りに包まれたシン・ヨンジュの感情を多彩に表現して、お茶の間を圧倒した。
1話の末尾ではホテルの部屋に平然と登場して、前日に泥酔して記憶がないイ・ドンジュンをやや激しく脅迫するなど、父の無実を証明するため自らの方法で苦労する姿を見せて、今後の展開に対する好奇心をさらに増幅させた。
このように、3年ぶりの復帰作でさらに強烈で繊細な演技力を披露し、快調なスタートを切ったイ・ボヨンが作品をしっかりとリードしていく姿に、今後が注目されている。