トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「自己発光オフィス」初回放送 コ・アソン-イ・ドンフィ-INFINITEホヤの縁が始まる

「自己発光オフィス」初回放送 コ・アソン-イ・ドンフィ-INFINITEホヤの縁が始まる

「自己発光オフィス」1話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「自己発光オフィス」初回放送 コ・アソン-イ・ドンフィ-INFINITEホヤの縁が始まる
『自己発光オフィス』コ・アソンとイ・ドンフィ、INFINITEホヤが涙ぐましい青春物語を見せた。

15日午後放送されたMBC水木ドラマ『自己発光オフィス』ではウン・ホウォン(コ・アソン扮)、チャン・ガンホ(INFINITEホヤ扮)、ド・ギテク(イ・ドンフィ扮)の無視できない縁が始まった。

作品の中でウン・ホウォンは最初の登場から強烈な姿を見せた。彼女はトラックでビルのガラスを通過した後、消火器で人々を脅かした。ウン・ホウォンは面接で屈辱を受けたことが悔しく「どうして私に」と絶叫したりもした。しかしこれらすべては想像でしかなかった。

ウン・ホウォンがトンギ食品新入社員最終面接にて、自身意外のほかの面接者たちに溢れる質問に肩を狭める姿を見せた。ようやく自分に質問が与えられたが、面接官たちの表情はあまり良くなかった。中でもソ・ウジン(ハ・ソクジン扮)は「学点だけが良いですね。熱心に4年だけ頑張れば学校が変わっただろうし、別の場所で頑張れば履歴が変わっただろうに」と毒舌を吐いたりもした。作品の中でソ・ウジンはウン・ホウォンだけでなく他の人々にも気難しい面を見せた。

またソ・ウジンは「100回も落ちればおかしいんじゃないか?新入社員にリーダーシップが必要か。(根性は)どんなことで見せるのか?」と質問をしてこの場で見せることを要求した。ウン・ホウォンは面接が終わるまで隅で背を向けて待たねばならなかった。すべてが終わり面接官の賞賛が続いたが、結局ウン・ホウォンは不合格だった。

  • 「自己発光オフィス」初回放送 コ・アソン-イ・ドンフィ-INFINITEホヤの縁が始まる
ウン・ホウォンは友人にトンギ食品採用結果を聞き、自分に連絡が来なかったことに気づいた後、漢江に行って自らの境遇を嘆いた。その際足がもつれて漢江に落ちてしまった。彼女は病院で治療を受けた後、医師ソヒョン(キム・ドンウク扮)から余命宣言を聞き衝撃を受けた。

このとき向かいのベッドを使っていたチャン・ガンホとト・ギテクも漢江に落ちたということを聞き、これにより余命宣言の確立は三分の一になった。落胆した気持ちを吐露した三人は再び漢江に向かって悲しみを打ち明けた。しかし三人が病院を出たあと、記者や救急隊員に知られたため多くの人々が彼女のそばに集まり、再び現実に戻った。中でもチャン・ガンホ、ト・ギテク、ウン・ホウォンが同質感を感じて一緒に食事をする場面は悲しみを滲ませた。


放送末尾には以前面接で自分に屈辱を与えたソ・ウジンと再会することとなり、厳しい新入社員の始まりを知らせた。就職難により難航を経験する若者を代弁するコ・アソン、イ・ドンフィ、INFINITEホヤの物語が描かれた1話は共感はもちろん、悲しみまであった。

就業何により家賃を払えず無視され、恋人と別れ、両親に怒られるなど可哀想な彼らの人生が描かれた。コ・アソン、イ・ドンフィ、INFINITEホヤが今後この苦難と逆境を乗り越えていくのか、また余命宣告は三人のうちの誰なのかを探っていくことが『自己発光オフィス』の観戦ポイントとなるだろう。
  • MBNスターシン・ミレ記者/写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-16 06:30:07




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア