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「師任堂」初放送① イ・ヨンエ、運命と向き合う

「師任堂、色の日記」1話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「師任堂」初放送① イ・ヨンエ、運命と向き合う
『師任堂』がタイムスリップの中で早い展開で今後のイ・ヨンエの姿に期待を高めた。

26日放送されたSBS新水木ドラマ『師任堂、色の日記』(以下、『師任堂』)では、パートタイム講師であり子供の母親であるソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)のあくせくする姿が描かれた。

ソ・ジユンは500年ぶりに発見された安堅の絵画「金剛山図」について論文を書く機会を掴むが、発表途中に教授ミン・ジョンハク(チェ・ジョンファン扮)を不快にする発言で教授の眼中から外れることになる。それだけでなく、幾重にも重なった夫の事業問題により家庭の問題まで抱えた。

その中でも教授になるために彼女はイタリア学会まで向かうが、その場所で問題の学会の姿が映像にのぼったことを知り、状況は極みに達する。

結局ミン・ジョンハクは「私の前から消えろ。専攻を変えろ、踏みつぶしてやるから」と彼女を追い出し、帰国するほかになくなった。ソ・ジユンが傷ついた心で街中で騒ぎを起こした姿を理由にパートタイム講師の契約まで解除されてしまった。

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これと同時にイタリアで自分と似た絵画を発見したソ・ジユン。まるで避けることのできない運命と向き合った彼女の姿が今後の関心を高めた。

一方、続く『師任堂』2話にはタイムスリップにより過去と向き合うソ・ジユンの姿で作品に活気を加えた。
  • MBNスター キム・ジンソン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-27 08:28:28




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