トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > イ・ヨンエ&ソン・スンホン主演「師任堂」のハイライト映像公開…予測不可能な展開

イ・ヨンエ&ソン・スンホン主演「師任堂」のハイライト映像公開…予測不可能な展開


  • イ・ヨンエ&ソン・スンホン主演「師任堂」のハイライト映像公開…予測不可能な展開
SBSの新しい水木ドラマ『師任堂、色の日記』がハイライト映像を先行公開して視聴者を惹きつけた。

『師任堂、色の日記』は初放送を翌日に控えた25日、ネイバーTVキャストを通じてファンと先に会った。

韓国美術史を専攻した時間講師ソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)がイタリアで偶然発見されたサイムダン(師任堂 / イ・ヨンエ分)の日記にまつわる秘密を過去と現在を行き来しながら解き明かすフュージョン時代劇だ。日記の中に隠された天才画家サイムダンの花火のような人生と「朝鮮版ギャツビー」イ・ギョム(ソン・スンホン扮)との不滅の縁を作家の想像力で美しく描き出す。予想に反して本格的な時代劇ではなく、フュージョン時代劇として制作されて疑問や期待感を一層高めている。

これまで、短いティーザー映像だけが公開されていた『師任堂、色の日記』が、10分ほどの映像を介して、このドラマだけの魅力と楽しさを表現した。『師任堂、色の日記』が描く予測不可能な多彩な物語と、キャラクターに完全になりきった俳優たちの演技で、強力な吸引力を予告する。

500年ぶりに現れたアン・ギョン(安堅)の「金剛山図」とイタリアでソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)が発見したサイムダンの日記を介して過去に吸い込まれるようにサイムダン(イ・ヨンエ扮)の物語が始まる。誰もが知っていたが誰も知らなかった話は、美しい映像美と調和して期待感を高める。

アン・ギョンの「金剛山図」を媒介に運命のように出会った幼いサイムダン(パク・ヒェス扮)と幼いイ・ギョム(ヤン・セジョン扮)は初々しい恋に落ちるが、運命が2人を引き離して、しつこい悪縁も足首をつかむ。予期しない人生を送りながらも芸術魂を燃やすサイムダンと彼女を守ろうとするイ・ギョム(ソン・スンホン扮)、サイムダンに向けた悪意を露出する絶対悪のフィウムダン(オ・ユナ扮)、ミンチヒョン(チェ・チョルホ扮)の悪辣な姿が絡み合って豊かな緊張感を誘発する。加えて、彼らの不滅の縁と悪縁がサイムダンの運命とかみ合ってどのように繰り広げられるのか、好奇心を増幅させる。

『師任堂、色の日記』の制作関係者は「熱演、それ以上の努力でキャラクターを生き生きと演じた俳優たちの演技により、目を離すことができない展開が繰り広げなる。期待してほしい」と明らかにした。

韓国で26日の夜10時に2話連続で放送される。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者
  • 入力 2017-01-25 15:55:53




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア