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「戦おう、幽霊」カン・ギヨンの独歩的魅力に視聴者も魅了された


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  • 「戦おう、幽霊」カン・ギヨンの独歩的魅力に視聴者も魅了された
俳優カン・ギヨンがtvNドラマ『戦おう、幽霊』で帰ってきた。

カン・ギヨンは11日初放送sれたtvN月火ドラマ『戦おう、幽霊』にてミョンソン大学ミステリー同好会「ゴーストネット」の会長チョンサンとして出演、幽霊を探すとぼけた魅力男として初登場した。

チョンサン(カン・ギヨン扮)はインラン(イ・ダウィッ扮)とともにパク・ボンパル(オク・テギョン扮)に近づいて「後ろに幽霊がいる」、「脈が弱い」などくだらない冗談を言った。華やかな口調でパク・ボンパルの気を抜いたチョンサンはパク・ボンパルに「ミステリー同好会ゴーストネット」の加入申請書を渡し、同好会加入を勧めたが実際に幽霊を見るパク・ボンパルに関心があるわけがなく、関心どころか微動もしないパク・ボンパルに二人は落胆した。

パク・ボンパルをはじめとして、他の学生たちの加入も叶わず、同好会の部屋の退所危機に置かれたチョンサンとインランは寄宿舎の代わりに生活する重要な同好会の部屋を守るためにあることを企画する。それは幽霊が出没するというソイ女子高に侵入し、インターネット放送で幽霊を生中継、スターダムに上ることを狙うものだった。

チョンサンとインランは生中継のために訪れたソイ女子高にてパク・ボンパルと再会した。退魔の依頼を受けて偶然同じ日にソイ女子高を訪れたパク・ボンパル、偶然により対面したこの3人の男の姿は今後彼らが幽霊を媒介として大きな事件をともにすることとなることを予感させた。

虚勢を見せるチョンサンの魅力を自分だけのキャラクター表現法で昇華させたカン・ギヨンは、独特な話し方と個性溢れるファッションで初回から視聴者の視線を集めた。中でもカン・ギヨンの愉快な演技はぞっとするドラマの要素と正反対の魅力となって視聴者を笑顔にさせた。
  • MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-07-12 09:57:23




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