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ソ・ジソブ「初のスリラー映画『自白』、見慣れない姿に満足」


  • ソ・ジソブ「初のスリラー映画『自白』、見慣れない姿に満足」
  • ユ・ヨンソク記者

映画『自白』を通じて初のスリラーに挑戦した俳優のソ・ジソブが自身の新しい姿に満足感を示した。

ソ・ジソブは18日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイプク)店でスリラー映画『自白』(ユン・ジョンソク監督、リアライズ・ピクチャーズ制作)言論試写会および記者懇談会で「もう2年という時間が流れたが観客に会えて嬉しい」と封切りの感想を明らかにした。

続けて「スリラージャンルに初めて挑戦したが、私の見慣れない姿がたくさん見えたようで満足している」として「もう一度やってみたい気持ちだ。面白いジャンル」と満足そうな姿を見せた。

ナナも「撮影中ずっと楽しくて早く封切りして観客に見せたい欲が大きかった」として「安全な時期にお見せできるようになり、むしろ良かったと思う。映画を初めて見たが、とても驚いた。期待以上に素敵に作られているようだ」と笑顔を見せた。

彼女は「ソ・ジソブ、キム・ユンジン先輩と一緒に出てきた(私の)姿に感激し、また感謝した」として「ソ・ジソブ先輩はスリラージャンルだけするのではないかと思うほど魅力的に出てきたようだ」と称賛した。

Netflixシリーズ『グリッチ』でも全世界の視聴者に会っている彼女は「意図せず2作品が同時に公開された。多彩な姿をお見せできて嬉しいです。『自白』のキム・セヒは『グリッチ』ホ・ボラと相反する人物だ。冷たくて都会的で逆に可哀想で女性らしさもある」と紹介した。

『自白』は密室殺人事件の容疑者と名指しされた有望な事業家と彼の無罪を立証しようとする勝率100%弁護士が隠された事件のピースを合わせながら繰り広げられる話を描いた作品だ。ソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ、チェ・グァンイルが出演し、ユン・ジョンソク監督の初の長編商業映画だ。26日に公開される。
  • ハン・ヒョンジョン スタートゥデイ記者
  • 入力 2022-10-18 16:32:33




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