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エンタメ > K-POP > SUPER JUNIORキュヒョン、「今回のアルバムには80%ほど満足している」
SUPER JUNIORキュヒョンがイ・スマンとの特別な思い出を告白した。
13日午前、ソウル麻浦区イェス24ムーブホールにてキュヒョンの初ソロアルバム『光化門にて』発売記念音楽鑑賞会が進行された。キュヒョンは公演後に取材陣との出会いの場を設けてアルバムビハインドストーリーを公開した。
この日キュヒョンは「7年前にイ・スマン先生から会食の席で私をSMのイ・グァンジョにしてくださると仰った」としながら「その時以降、私のあだ名がチョ・グァンチョとなった」と当時を回想した。
彼は「それが2007年で7年目にしてアルバムが出た」としながら「良い曲を作り収録するために私も努力し、所属事務所のスタッフたちの助けも大きかった」と感謝を伝えた。キュヒョンは「音楽的完成度は実際には少し不足したように思う。80%くらい満足している。本来はアルバムの中に混声デュエット曲も、速いテンポの曲も入れて正規アルバムを作りたかった。けれど『光化門にて』という歌の季節感のために時期を少し早めることになった」と説明した。
今回の音楽界では叙情的なメロディとキュヒョンの甘美な声が完璧に調和したタイトル曲『光化門にて』をはじめとしてイ・ムンセのヒット曲をリメイクした『深い夜を飛んで』、と東方神起チャンミンが共に作業した『僕の考え、君の記憶』(原題)などを含む全5曲のステージを公開した。SUPER JUNIORのメンバーであるリョウク、イトゥク、東方神起のチャンミンなどが応援団として立ち上がった。
キュヒョンは来る14日KBS音楽プログラム『ミュージックバンク』を始めとして本格的な活動に入る。