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エンタメ > スターニュース > RAIN(ピ)側の弁護士「最初の流布者を含む20人を追加告訴」
悪質な噂の流布に大変な苦労をさせられた歌手RAIN(ピ)側が虚偽事実を流布したネチズンについて強行対応することを明かした。
RAIN側の弁護士は16日放送されたMBC『セクションTV芸能通信』を通じて「去る13日にRAIN氏の所属事務所からインターネットに悪質な噂が拡散されているという知らせに接した」とし「内容を確認してみると、全く事実とは無関係であった。悪意的だと判断し虚偽事実流布による名誉毀損で刑事告訴した」と明かした。
あるネチズンは最近、オンラインコミュニティへ男性の裸体写真を流布した。このネチズンは写真の中の人物の顔を隠したまま、この写真が女優でありRAINの恋人として知られるキム・テヒの携帯電話から流出されたRAINの裸体写真だと虚偽の事実を主張した。
RAIN側の弁護士は「最初の流布者を含む20~30人を追加告訴した」とし「誹謗を目的としてインターネットへ虚偽事実を流布したという事実が確認された場合、処罰の順位は7年以下の懲役または5千万ウォン以下の罰金刑」だと説明した。
一方、RAIN側は14日弁護士を通じて江南警察署サイバー捜査態に告訴の趣旨を盛り込んだ内容と虚偽事実の流布と名誉毀損の疑いで告訴状を提出した。