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「ドキドキ、インド」ミンホ-スホらがKBS記者に変身


  • 「ドキドキ、インド」ミンホ-スホらがKBS記者に変身
グループSUPER JUNIORキュヒョンとSHINeeミンホ等が『KBS朝のニュースタイム』を通じてニュースリポーターに挑戦した。

6日午前に放送された『KBS朝のニュースタイム』にはキュヒョンとミンホをはじめとしてINFINITEソンギュ、EXOスホ、CNBLUEジョンヒョンが直接取材した記事でリポートする姿が電波に乗った。

これは1日、インドに出国して撮影を進行中のKBS2新芸能プログラム『ドキドキ、インド』の一環で「K-POP不毛地のインド、成功条件は?」というテーマで彼ら5人のアイドル歌手がリポートのために直接場所を選んで取材したものと伝えられた。

彼らのニュースリポートが可能だったのは企画段階から芸能局と報道局の協業があったためだ。芸能局から韓流不毛地に挙げられるインドを背景とした芸能を制作するという事実を報道局に知らせると、インド特派員が撤収された経験のある報道局からの同伴取材に応じて協業が叶うこととなった。これに出国から『ドキドキ、インド』出演メンバーたちと報道局ニュース記者が共に同行してインド取材を行うことが出来た。

しかし、彼らの取材が実際にニュース化されるまでは簡単ではなかったという。ニュース採択は報道局の権限であったため、ニュースとしてじゅうぶんな価値のある取材をせねばならず、その過程にて大きな困難が続いた。数回の試行錯誤の末に、彼ら5人の初ニュースデビューが行われた。

報道されたニュースにてスホは直接インドの街中に出て市民たちにK-POPに関する質問をしたり、インドの映画会社副社長と出会いインドでのK-POP成功のためのアドバイスを聞いた。また5人のメンバーたちはシャー・ルク・カーンの武術監督を担当している韓国人オ・セヨンと会い、「インド映画出演を通じて認知度を上げることも良いと思う」というアドバイスを受けた。

キュヒョンは「平均年齢27歳と若い大陸であるインドにおいて外部文化に開放的な世代が増えているだけにK-POPのインド進出展望も暗いだけではない」と韓流に対する展望を提示するなど初リポートを無事に終えた。

これと関連して『ドキドキ、インド』制作陣は「メンバーたちが撮影期間中、ニュース報道を成功させられないかもと気をもんでいたが素晴らしい初リポートを終えて全員が満足している」と明かした。

『ドキドキ、インド』は未知の国インドを背景に酒仲間6人が繰り広げる新世界開拓記を描いており4月の放送を予定している。
  • シックニュース キム・ジヨン記者/写真=KBS | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-06 16:49:49




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