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韓国最長寿音楽番組、DJの歴史が作られた日

◆ City Life 第471号…STAR TAP ②/⑤ 

  • 韓国最長寿音楽番組、DJの歴史が作られた日
『ペ・チョルスの音楽キャンプ』は、その存在自体が偉大な放送だ。本格的な音楽放送がほとんどない韓国で、洋楽のみを放送して、かれこれ25年になった。それだけではない。同じタイトルと同じDJで25年間、一日2時間ずつ計1万8000時間以上を放送した。韓国最長寿記録を立てた。まさに歴史的な放送の歴史的なDJだ。だからこのように歴史的な日を記念してにぎやかな祭りも用意した。

3日間、「Live is Life」という特別生放送を進行し、国内トップクラスのバンド12組が出演して公演も行った。また、1960年代から2000年代以降まで、各時代を代表する名曲100曲を選んで25周年記念アルバムも出す。

このような素晴らしい日に、記者懇談会でペ・チョルスが発言したコメント二つが話題だ。その一つは、後任のDJについて、考えてみたことがあるかという質問に「私がやめるのであれば、番組自体を永続的に廃止して欲しい。スポーツでも偉大な運動選手の番号を永久欠番させるではないか」で、もう一つは、「今まで会ったポップスターの中でビヨンセが最もきれいだと思っていたが、リアーナに会った後に考えが変わった。リアーナの後ろ姿は、まさに芸術の域だった。後姿を専門に撮る写真家がいると聞いたことがあるが、リアーナの後ろ姿は、本当に最高だと確実に言える」だった。ペ・チョルスでなければ、発言することのできない想像を絶するコメントだった。
  • Citylife第471号(15.03.31付)
  • 入力 2015-03-25 09:43:42




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