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娘ジオンのためにオム・テウンが育児熱を燃やす

「スーパーマンが帰ってきた」79回 

  • 娘ジオンのためにオム・テウンが育児熱を燃やす
俳優オム・テウンが娘ジオンに対する切ない愛を見せた。

24日放送されたKBS2芸能プログラム『スーパーマンが帰ってきた』ではオム・テウンが娘ジオンと共に朝食を作る姿が描かれた。

ジオンは持って遊んでいた瓶のふたへの興味が下がると床に投げつけた。これを見ていたオム・テウンは、「物を擬人化させる」という専門医のアドバイスを思い出し、これを適用させることにした。彼は「このふたが痛い痛いだって。痛くないようにそっと離してあげよう」と話した。ジオンはふたを撫でてオム・テウンの言葉にしっかりと従った。

その後、二人は朝食を準備した。オム・テウンは「これはヨモギの和え物」だと話し、ジオンは自分が直接ヨモギをあえると席を立った。この時もオム・テウンは「望むことをしっかりと表現させる時間を与えてあげる」というアドバイスを思い出して、「『塩をください』言ってごらん」とジオンに正確な意思表現をするように促した。

朝食を済ませたオム・テウンはタヌキに変身してジオンに前に登場した。彼はかくれんぼをして終始ジオンを笑わせた。オム・テウンは制作陣とのインタビューを通じて、「育児のようなものはつらいと諦めることができない。もっとしっかりやってやりたい。けれど今まで私はあまり努力をしていなかったようだ」と育児に対する熱意を見せた。
  • MBNスター ユ・ジフン インターン記者 / 写真=放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-05-24 18:40:22




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