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再び巻き起こった「暖房烈士」キム・ブソンの怒り

City Life 第481号…STAR TAP ②/④ 

  • 再び巻き起こった「暖房烈士」キム・ブソンの怒り
「またかよ、このおばさん!」、「それでもこのおばさんみたいな人のおかげでまだ世界はマシだ」、「このおばさん、本当に闘士だと思ってるみたいだな」、「暖房烈士」…キム・ブソンが自身のフェイスブックを通じて再び声をあげると、オンラインの一角を覆ったネチズンたちの反応はこのような書き込みがほとんどだ。事件の真偽とは関係なく、彼女を心配する人々、それにしてもやりすぎだという人々で分かれた雰囲気だ。なぜそんなに彼女にだけそんなことが起きるのか分からないが、とにかく彼女は最近もっともホットなイシューメーカーの一人であることは間違いない。

今回、ある総合編集放送の芸能プログラムの降板について例の「思い切り」がホットニュースとして増幅されている。彼女は「名門大学出身の演技者の頻繁な遅刻を責めたところ、私だけを降板させた」という主張を掲げ、放送局は「改変を迎えた正当に行われた人事」だという反論を打ち出している。それにもよらず、彼女が公開的に放送局の改変を非難して、「視聴率にくるって女優を甘やかしている」、「過剰忠誠するあなたたちは乞食です」といった表現は過ぎているという反応が多い。一方で痛快だったという反応も少なくない。

その後、キム・ブソンは自身のフェイスブックを通じて「グッバイ玉水洞、グッバイソウル」という文を掲載してソウルを離れるニュアンスを見せており、収録時間と重ねて諦めた広告出演料の一部を放送局側に要求したりもするなど、「一方的」プログラム降板に対する超強行対応を見せている。いくら思い切りがあり、活発な「暖房烈士」とはいえ、ここまでくると少し心配にもなってくる。
  • Citylife第481号(15.06.09付)
  • 入力 2015-06-03 09:43:22




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