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イ・シヨン側、「チラシの流布者を告訴…善処はない」


  • イ・シヨン側、「チラシの流布者を告訴…善処はない」
女優イ・シヨン側が「チラシ」の最初の流布者告訴について公式立場を伝えた。

2日午前、イ・シヨンの所属事務所ジェイワイドカンパニーは報道資料を通じて、「イ・シヨン氏と当社は去る1日午後、ソウル中央地方検察庁に姓名不詳の情報誌流布者を虚偽事実流布による名誉毀損罪で告訴する内容を収めた訴状を提出した」と伝えた。

続けて所属事務所は、「イ・シヨン氏と当社に関する悪意的な内容をまるで事実であるかのように具体的に述べた上記情報誌は、6月30日午前からSNSを通じて不特定多数に急速度で拡散された」とし、「最初の情報誌は女性にとってもっとも恥辱的な性的動画の存在を既成事実化しており、この映像の撮影経緯が『脅迫』であり、発見された経緯を『検察の捜査』と断定しており、まるでイ・シヨン氏が当社の脅迫により不法なことに関わったように指摘していた」と伝えた。

また、「内容がすべて事実ではないという当社の立場発表にも、再び速報形態の様式を取って2次、3次に渡って追加情報誌が流布され、イ・シヨン氏の指摘な動画を偽証した映像が拡散されるなど、一連の事件がとても悪質であり緻密にイ・シヨン氏と当社の名誉を毀損しており、これ以上の追加被害を防ぐために措置を取った」と強行対応を取ることになった背景を説明した。

所属事務所は、「上記情報誌は刺激的な文章だけでなく、検察と有力日刊紙法曹チームなど公信力を持つ政府機関とメディアを明示して信憑性を加えて、まるで情報誌上の内容が実際に発生した事実であるように思わせた」とし、「また、追加で実際には記者の実名まで言及し、『検察の押収捜索』、『証拠品確保』などの一文で極度の混乱を招いた」と悔しさを訴えた。

加えて所属事務所は、「これにイ・シヨン氏と当社は告訴を通じて流布者を抜本塞源し、厳重に処罰してもらうことを捜査機関に願い、今後流布者とはどのような協議または善処もないことをもう一度強く伝える」とし、「流布者が特定されれば刑事処罰はもちろん、民事上の損害賠償請求も考慮しており、今後このようなことが発生しないことを願う」と今後に発生しうる似たような事例にも強行対応をするという立場を明かした。
  • MBNスター ユ・チヘ記者/写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-07-02 11:58:22




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