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パク・ユチョン、名古屋のファンに「会いたくなったらどうしようと寂しく思う」

「Park Yuchun Fan meeting Japan Tour ALL ABOUT YU」 

  • パク・ユチョン、名古屋のファンに「会いたくなったらどうしようと寂しく思う」
グループJYJメンバーのパク・ユチョンがレベルの違うファンサービルで名古屋単独ファンミーティングを成功裏に終えた。

所属事務所C-JeSエンターテイメントは「パク・ユチョンが去る11、12日に日本の名古屋で単独ファンミーティング『Park Yuchun Fan meeting Japan Tour ALL ABOUT YU』を開催した」とし、「これまで舞台とブラウン管、スクリーンを通じて成し遂げた成果はもちろん、個人的な姿まで、まさにパク・ユチョンのすべてを見せた」と伝えた。

1万8千人の客席を埋め尽くしたファンたちは会場が暗くなるや「ユチョン」と連呼し、パク・ユチョンが自作曲『彼女と春を歩く』を歌って登場すると全員が立ち上がってペンライトを振って声援を送った。これにパク・ユチョンはあちこちにいるファンと目を合わせて笑顔を見せて挨拶を交わした。

海辺をそのまま持ってきたような舞台に座ったパク・ユチョンは、日本内での韓流ドラマ熱風を主導したこれまでの6つの作品を振り返る時間を設けた。また、他では見ることの出来ない非公開写真を公開し、それにまつわるストーリーを聞かせてパク・ユチョンのすべてを知りたいと願うファンの願いを叶えた。

続く「ユチョンのキッチン」コーナーでは、ぎこちないけれど真心をこめて一生懸命に料理する姿で日本のファンにも「ヨセクナム」の魅力を存分に披露した。さらにファンと共におこなう縄跳びゲームなどを通じてファンと一緒に笑顔で疎通する時間を持ち、会場を訪ねたファンたちに忘れられない思い出を作った。

準備された内容が最後となり、アンコール曲を残してパク・ユチョンは、「久しぶりに名古屋を訪ね、皆さんのお陰で本当に楽しかったです」と感謝の言葉を伝え始めた。続けて、「この後すぐに、しばらくお会いできなくなりますが、会いたくなったらどうしようという寂しい気持ちもあります。早く時間が過ぎてJYJも日本で活動したいです。一生懸命に努力します」と今後の覚悟と願いを伝えた。

続けて最後の曲『見つけた』が始まるや客席にいるすべてのファンは立ち上がって韓国語で合唱した。これに胸を詰まらせた表情を隠せずにいるパク・ユチョンはゴンドラに乗って会場を巡りファンたちにサインボールをプレゼントした。

ファンミーティングが終了し、帰路に向かうファンたちは後ろ髪引かれる思いであったが、パク・ユチョンの他ならぬファンサービスに1万8千人の幸福な笑顔が名古屋を温かくした。

パク・ユチョンは来る22、23日の両日間に横浜アリーナにて単独ファンミーティングを開催する。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者/写真提供=C-JeSエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-07-13 11:29:00




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