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タオ、中国現地インタビューで涙「4年間ひとりだった」


  • タオ、中国現地インタビューで涙「4年間ひとりだった」
EXOから脱退した中国人メンバーのタオがインタビューの途中に涙を流した。

最近、タオは中国現地にて進行されたインタビューにて「4年間、僕は一人であり、僕の横で助けてくれる人は誰もいなかった。何でも自ら解決しなければいけなかった」と話した。

そうしながらも、「隣で助けてくれる人が、これまで誰もいないためつらかったけれど、これからは母が隣にいる」と話して涙を見せた。これはEXOメンバーとして活動していた当時の心情を吐露したものと見られる。

これに先立ってタオは23日、中国現地にてソロアルバム『TAO』の全曲を公開し、「言いたいことを歌詞に込めた」と明かした。彼のソロアルバム収録曲『One heart』とタイトル曲『TAO』の歌詞の一部にEXO活動に対するものと推定される歌詞が含まれている。この曲には「僕は時間を浪費したけれど、過ぎた過去は取り戻すことは出来ない」、「僕はこれ以上過去について考えたくない」、「僕が離れたとき、自由を知った」などの内容があり、EXOファンの間ではその意図について関心が高まっている。
  • スタートゥデイ オ・ジュヨン記者
  • 入力 2015-07-27 15:17:52




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