トップ >
エンタメ > TV・映画 > 「ヨンパリ」最終回…執事までキム・テヒを裏切るのか関心集中
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ヨンパリ』が1日、最終回を残している中で結末への関心が高まっている。
前日9月30日放送文ではハン・ドジュン(チョ・ジェヒョン扮)の妻イ・チェヨン(チェ・ジョンアン扮)がハン・ヨジン(キム・テヒ扮)を罠に陥れる姿が公開された。イ・チェヨンはハン・ヨジンが飲む水に薬を入れ、ハン・ヨジンは肝がん2期診断を受ける。
この中でイ・チェヨンと手を組んだ秘書室長(チェ・ビョンモ扮)は執事(パク・ヒョンスク扮)まで買収した。秘書室長は「会長はがんだ。このまま会長が死ねば夫君(チュウォン)が相続者となる。だから遺言状を偽装する予定」だと明かし、ハン・ヨジンとキム・テヒョン(チュウォン扮)が会うことを防がねばならないと話した。
これにハン・ヨジンが肝がんで死に、サッドエンディングを迎えるのか、キム・テヒョンがハン・ヨジンを生かして愛が実るのか関心が集まっている。
またイ・チェヨンと秘書室長の計略によりハン・ヨジンを裏切ろうとした執事の決定にも関心が集まる。ハン・ヨジンはキム・テヒョンに助けを受けたことがあり、継続してハン・ヨジンをサポートし助言を惜しまなかった状況。執事が重大な決断を下し、反転をみせるものと伝えられ視聴者の関心が高まっている。
一方、『ヨンパリ』後続作には『村-アチアラの秘密』が放送される。